2007年7月31日 (火)

大雨の影響で気付いたコト

愛車のタイヤをRE-01Rに交換してから3ヶ月が過ぎましたが、昨日と今日の大雨でようやく気が付いたコトがあります。

少し蛇足しますが、実はタイヤ交換以降に発生していた例のフェンダとの干渉を解消するため、6月の車検時にサスペンションを新調しました。(レビュー記事は精鋭執筆中です。)
新調したサスペンションは、減衰力調整付きの車高調でして、セッティングを出すためにしばらくの間いろいろいじって(主に減衰力)いたことで、タイヤ自体のグリップ力は頭の片隅に追いやられていました。正直、セッティングスパイラルに陥る寸前でした。

しかしながら、その固くなった頭を解してくれたのがこの大雨です。雨に濡れた路面での発進時、ふと「ヤケに走り出しがスムーズだなー」と感じたのをキッカケに氷解しました。そうです、タイヤにすっかりパワーを食われていたのです。トラクションを濡れた路面が適度に逃がし気持ちの良い発進が出来るため、車がスムーズに加速して行きます。このことに気が付くまでは、巡航時や旋回時のその全ての挙動を新調したばかりのサスペンションのセッティングでなんとかしようとしていました。理屈と体感の違いに戸惑いを感じていましたが、改めてトータルバランスの大切さを認識した次第です。(理屈と体感のバックボーンも大して持ち合わせていませんが・・・。)

最後に補足しておきますと、パワーが食われていると上述しましたが、低速発進となる街乗りでのコトですので、スポーツ走行時には全く問題は無いと思います(走行シーンやスタイル、また好みによって異なりますので、断定は避けます。)

BGM "Gamble Rumble" by move

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2007年7月12日 (木)

ドライブレコーダ

フライトレコーダならぬドライブレコーダ(ドライブアイ)

航空機へ設置されていることは有名ですが、自動車用のレコーダはちらほらニュースで見かける程度で、まだまだ一般的に有用と認識されるには至っていないシロモノです。リンク先で紹介されている製品は、カーオーディオメーカ製のドライブレコーダになりますが、この手の機能は自動車メーカ主導で標準装備出来ないものでしょうか。バックカメラ(モニタ)と同程度かそれ以下の設計・開発・実装コスト、また費用対効果の面から見ても、メーカとユーザのどちらも恩恵を受けられる機能だと思います。さらに、メーカ主導ならば、前方だけではなく全周囲に対応出来そうですし、防犯機能としても発展させられないでしょうか。(素人の浅知恵)

BGM "Winding road" by YUI

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2007年5月25日 (金)

レギュレーション違反

4月に入った(本稿の執筆自体が一ヶ月ほど前でして)コトもあり、先日、半期に一度のタイヤ交換(スタッドレス→夏 タイヤ)を行いました。交換時に、夏タイヤを一通りチェックすると、全体的に残2~3分山とキレイに減っているように見えるのですが、中には内減りしてス リップサインの出掛かっている個所も見受けられたため、今回タイヤの新調に踏み切りました。購入から丸6年、冬季はスタッドレスタイヤに交換し暗所に保管 しているとは言え、経年劣化感は否めません。インチキローダウン(ノーマルショックにローダウンスプリングの構成)していたワリには、極端な内減りもなく 良く持ったほうでしょう。(筆者の所有する車は、トヨタ スターレット グランツァV H10年式 白 という小型3DHBのFF2BOX車です。その昔、「かっとび」とか「韋駄天」などと呼ばれていた車種の最終型です。)

さて、早速、最近 のタイヤ事情を調べてみたのですが、すっかりラインナップが変わっていて選択肢が極端に少なくなっていました。とは言え、この理由は明確で、ライト(ウェ イトではなく)スポーツタイプの車が激減しているからに他なりません。それでも、探せば海外モノも含めて比較対象に5~6ブランド(この辺がすでにテキトーです。)出てきそうなものです が、「迷ったらBS」と言う筆者特有の信念(単に面倒くさい)に基き、これまで履いていたBS GRID2の代替タイヤとしてBS POTENZA RE-01Rをセレクトしました。(コンフォートタイヤはそもそも論外でしたので。)

実のところ所有する車にスポーツタイヤを履くのは、 今回が初めての試み(運転経験はありますが、他人の車では走行感覚自体が異なるため)です。これまではドレスアップ色の強い高性能(グリップ?)タイヤ (BSではGRID系、YHではGP系、またFALKENの同クラスを履いた経験があります)をコスト的に好んで履いていました。これらは、筆者の車遍歴 を鑑みても、街乗りが9割以上を占める(高速道路走行は冬場のスタッドレスタイヤ装着時が多いため、実は夏タイヤ装着時は少ないのです。)という費用対効 果の面から十分満足出来るタイヤであると考えていました。

ちなみに、これまでのスポーツタイヤに対する筆者の偏見としては、Sタイヤが許 可されない走行会でしかその効果(つまりある程度の高速・高温域でのグリップ性能)を発揮できないタイヤであるとか、4駆ターボなどの高出力車が標準装備 のタイヤではトラクションを伝えきれないような場合に履くモノなどと認識していました。つまり、峠レベルでは宝の持ち腐れになるのではないかというコトで す。何れも極端な例えですが。

それでは、インプレッションに移ります。

まずは、見た目です。画像はディーラに勤務するメカニックの友人から届いた写メール。

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  • 巨大ブロックのいかついトレッドパターン
  • スリック状のぶっといセンターリブとストレートグルーブ
  • Sタイヤを彷彿させるようなラウンドショルダ
  • 剛性感の高そうな張り出したサイドウォール

070415_131025070415_131323ちなみに今まで履いていたタイヤはこちら(ケータイカメラのレンズの位置の関係で逆さです。回転させるコトすら惜しむとは・・・)






次に、触感は、指で触っても分かるくらいネットリでソフトです。サイドウォールは硬め(ドレスアップタイヤに比べては、他のスポーツタイヤも硬いでしょうが)で突 き上げキツそうな感じを受けました。(組み換え作業を横で見ていたのですが、15インチの50扁平タイヤにしては、かなり大変そうでした。)

「・・・。うわー、こんなえげつないタイヤ、公道で履いても平気なのか?」と言うのが正直な印象です。

次 に体感に移ります。組み換え後ディーラから自宅まで5kmの走行で、まず感じたのは当然フィーリングです。通常走行時のハンドリングの向上は当然(初めて の人はアンダーが強く感じるようです。)ながら、荒れた路面や交差点右左折時でもステアリングが取られるコトが減りました。突き上げ感も無くこのレーシー なトレッドパターンやサイドウォールの硬さからは全く予想外でした。轍にステアリングが取られないコトについては、ラウンドショルダが効いているのでしょ うか。ステアリング自体も重くなっている感覚はありません。そしてもっと驚いたのは、その静粛性です。確実にロードノイズの増加を心構えをしていただけ に、良い意味で裏切られました。ただし、どちらも磨耗と硬化したGRID2との比較ですので、当てにはなりませんが・・・。RE-01Rは大分ソフトコン パウンドな気もしますし。また、ドライグリップ寄りのタイヤと言えど、ウェットグリップや耐ハイドロ性能もこれまで履いてきたタイヤなどと比べても劣って いる感じは受けませんでした。そもそも、擦り減った旧タイヤより劣ることはないでしょう。

グリップ力の増加による弊害としては、横方向に タイヤが粘るようになったことにより、フェンダと干渉することが多くなったことです。従来から大きくフロント横荷重(左右どちらも)を掛けた場合には発生 していた現象ですが、少々の荷重でも発生するようになってしまいました。誤魔化していた見た目重視の足廻りによる腰砕け感がバレバレです。タイトコーナで 飛び込み速度を見誤ると横転してしまいそうです。
フェンダとの干渉に関しては、旧タイヤより張り出したタイヤ(見た目で違いが分かるくらい)のため増えたようです。

長々書いてまいりましたが、ようやく本題です。上述の通り、スポーツタイヤ初装着であるワケなのですが、

RE-01Rクラス>>>高性能グリップ>一般的な車の標準装備タイヤ>=スタッドレスタイヤ

くらい横方向のグリップ力が違いません?
「峠レベルでこのスペックのタイヤ使ってるヤツは反則だよなー。」と感じてしまったのでした。(えー、ただの僻みです。だって、知らなかったんですもの・・・。)

BGM "DOGFIGHT" by move

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2005年10月31日 (月)

スタッドレスタイヤ(注文)

今シーズンのスキーに備えて、今日はスタッドレスタイヤを注文してきました。

物は前回(GUARDEX K2)と同様にYOKOHAMA製のタイヤにしました。織田裕二さんがCMしているice GUARD BLACK iG20というタイヤです。決め手はBRIDGESTONEに比べ安価なところと、性能と耐久性も前回特に問題を感じなかったからです。比較対象には成りませんが、以前軽自動車に乗っていた頃に履いていた、BRIDGESTONEBLIZZAK MZ-01(現在はREVO1)と比べても遜色無いように思えます。個人的な所感としては、雪道での制動は同レベルで直進安定性面で多少BRIDGESTONEBLIZZAK MZ-01に比べ劣っているといったところでしょうか。しかし、とても実売価格で10,000円の差があるようには思えないレベルの違いです。

今年は原油高騰の影響を受けているせいか、前回より3〜4,000円くらい高く成りましたが、組み込み工賃と処分料含めて50,000円の予算内に収まりましたので、結果的に満足しています。

持論としては、ドライビングテクニック>(越えられない壁)>タイヤ性能ですので、スタッドレスタイヤの性能には依存しない走りを心掛けるのが、事故を起こさない一番の秘訣です。ちなみにここで言っているドライビングテクニックとは、速く走らせるテクニックではなく、路面や他車の状態を見極め適切な状況判断/運転が出来ることを指しています。決してスタッドレスタイヤ不要と言っているワケではありません。 BRIDGESTONEのREVO1に手が出なかったひがみは多少入っていますが・・・。)

最後に、私自身、何度も横滑りや下り道での制動不能状態に陥ったことがありますが、油断や過信が原因の半分以上を占めています。これまで大事に至らなかったのは偶然と考え、今シーズンもスキー場に向かおうと思います。(雪道以外で死にかけたことはありますが、それはまた別の機会に。)

BGM "COME WITH ME" by 倖田來未

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